先日、発表会の予行が行われました。きりん組さんの出番は一番最後。
それまでは観客です。
手拍子や拍手、おともだちとちょっとじゃれあったりしながら他クラスの劇を観ました。
そして、いよいよ自分たちの出番。
劇の流れは掴んできたものの、どこでどのセリフを言うとかどう動くとかはまだまだ覚え途中。
・・・うん、まだまだ伸びしろがある・・・ね!!
後日、予行の舞台を振り返り。
子どもたちは、「映画!」と上映会の特別な感じを楽しみました。
そのうえ、自分やお友だちが映し出されるのだから!
みんなで盛り上がりながら観ましたよ。
こうやって自分を外から見ることは子どもたちにとって大切な経験です。
自分が周りからどんなふうに見えているのか。イメージすることが苦手な子どもたちですので特に。
「あ、お客さんにお尻向けてるよ。お顔見えないね」
「立ってる時にごそごそ動いちゃったらちょっとかっこ悪いね」
「あ、今の○○くん、ピシッと手が挙がっていてかっこいいね!」
気を付けるポイントや自分やお友だちのステキな姿を話ながら見つけていきました。
さあ、本番に向けてラストスパート!最後まで楽しもうね!