昨日とは、打って変わって、青空が広がっています。
朝は少し肌寒く感じられましたが、日中はポカポカ陽気になりそうです。
卒園式の二日ほど前から咲き始めた桜も、いまや満開です。
老木ですが、こうして、毎年花を咲かせ、新しい春の訪れを知らせてくれます。
今日から、2020年度が始まりました。
一週間の春休みを終えた子どもたちが、笑顔でバスから降りてきました。
まずは、始業式から。
新しいクラス、先生、友だちの発表です!
クラス担任の紹介が終わると、先生たちが子どもたちを舞台へと招いてくれます。
待ってました!とばかりに、勇んで舞台に上がる子。
舞台の上に、なじみの先生がいなくて、しょんぼりしている子。
うれしいやら、恥ずかしいやら、戸惑うやらで、舞台で待つ先生に抱き着いていく子。
少し不安そうに手をつなぎにいく子。
子どもたちの姿は、例によっていろいろです。
持ち上がりの子が大半のきりんぐみは、「誰ガ来ルン?」と、新しい友だちに興味津々(しばしお待ちを…)
なにはともあれ、ヨロシクオネガイシマス!(ぺこり)
はてさて、どんな一年になるのでしょうか?
どんなクラスになるのでしょうか?
一人ひとりの成長とともに、仲間としての育ちにも大いに期待つつ、新しい一年が幕を開けました(*^^*)
保護者の皆様、どうぞ、今年もよろしくお願いしますm(__)m