自由遊びの後のチャレンジタイムは、きりんぐみの子どもたちにとって、とっても楽しみな時間になっています。
その裏には、頑張った分だけ得られる手応えがあるのでしょう。
たとえ、難しくって、なかなかクリアできなくても、負けないで挑んでいる自分もまた、手応えなのではないでしょうか。
そこには、大人の意味づけも大きな役割を果たしています。
「今日は何回跳んだの?」
「今日ハ・・・、60回カナ?」(すでに180回という記録を達成しています)
なんだか、フフ~ンなんて、余裕が感じられる表情です。
そう、もはや、回数は多くなくても、構えることなく、「いつでも、どこでも跳べる」自分がいることを知っています。
だから、今が60回でも、次は80回跳べるかもしれないので、前向きに頑張れるのでしょう。
こちらは、新たな挑戦をしています。
なんと!回っている長縄に入っていきます。
しかも、友だちと一緒に!!
まずは一人目。
お次は二人目。
おっと!続けて三人目?!
四人目は、どこに入ろうか?
んんんっ?!少しカメラを引いてみると・・・
ここにでも跳んでいますよ。
エアー長縄(^^;)
きりんぐみの子ではありません。
なんだか、憧れて見ているうちに、自然と身体が動いてしまったようです。
さあ!四人目が入りましたよ!
「1、2、3、4、5!!」
心を一つに、もちろん、動きも一つにして、ますますチャレンジ精神旺盛の子どもたち。
力を合わせて、レベルアップをめざします。
春には、どんな姿になっているのでしょうか?
きりんぐみの子どもたちだけではなく、そこに憧れのまなざしを向けている子どもたちも。
楽しみですね(^_-)