7月になりました。ひかり園でもプール開きがあり、各クラス週に2回ずつプールに入ります。プールのある日のおやつは『かき氷』。冷たくて、甘くておいしいかき氷は子どもたちに大人気です。
りす組では壁面製作で大きなかき氷を作りました。♪氷をね、丸いお皿に削りましょ。シャカゴリ、シャカゴリ、シャカシャカゴリ、氷のお山ができました♪ と職員が歌いながらかき氷の絵を描いて、タンポで色付けをやって見せると“やってみたい!”と興味津々の様子でした。
お友だちがしているのをみて、期待感が膨らみます。
さぁ、順番が回ってきました。画用紙を見つめて、真剣な表情で取り組んでいます。
こちらは完成して満足そうな表情です。
かき氷を食べる時に「チョーダイ」と先生に手渡す『かき氷カード』も作りました。題材は同じですが、大きさが違います。「つけつけ、トントン」の先生の掛け声に合わせて、たっぷりシロップのかかったかき氷が出来上がっていきした。タンポは繰り返し扱っている道具なので、子どもたちは見通しが持てて、とても意欲的でした。
完成した後、本物のかき氷を食べました。
削られて落ちてくる白い氷をじっと不思議そうにみていたお友だち。触ってみて冷たさに驚いたり、慎重ににおいを嗅いでみたり、先生に勧められて一口挑戦してみたり、おいしさを知っているお友だちはあっという間に完食でした。
夏の風物詩の一つ、かき氷を引き続き楽しんでいきたいと思います。