毎年、ひかり園のクリスマスツリーを飾るのは、子どもたちお手製のオーナメントです。
毎年毎年、新しいアイデアを生み出す先生たち。
二つと同じものはありません。素敵ですね。
今年のラインナップをご紹介いたしましょう!
りすぐみは、お花紙をくしゃくしゃにして、貼り付けたクリスマスリース。
赤色と緑色のコントラストが素敵です。
うさぎ組は、かわいらしいリースをつくりました。
短く切ったトイレットペーパーの芯をつないでいます。
ちょっと凸凹していますが、そこがユニークでかわいらしいでしょう?
くまぐみは、う~ん、これは何だろう?
ベルかしら?モビールのような?
ペットボトルのキャップを糸の先につけたものがぶら下がっています。カラフルですね。
写真のものは、カップの淵に一本ずつぶら下げていますから、モビールのようにも見えるようです。
他方、糸を束ねてカップの底から引っ張り出したものもあります。
振るとカラカラ音も鳴って、こちらはまさにベルのようです。
お子さんのは、どちらでしたか?
きりんぐみは、サンタクロースです。
こちらも、トイレットペーパーの芯を使っていますが、使いようで、まったく違ったものに仕上がりました。
目玉の描き方ひとつで、表情も違います。
お子さんのサンタは、どんな表情だったでしょうか?
それぞれに、世界に一つだけの素敵なオーナメントができました。
これをクラスごとに順番に飾り付けたら…
じゃじゃじゃ~ん!!!
とっても素敵な世界に一つだけのクリスマスツリーになりました(*^^)v
サンタさん、迷わずに来てね(^_-)-☆