年長児のアンパンマングループの子どもたちは、活動の流れを決めて、できるだけ毎日繰り返すことで、グループ活動への期待感を膨らませ、楽しい見通しを持てるようになってきました。
積み重ねの中で、メインの活動を少しずつ広げていっているところです。
給食後の自由遊びの後は、それぞれに水筒をぶら下げて、遊戯室にやってきます。
なんだか、みんなにこにこしています。
今日は、大好きなスクーターの日です。
お友だちと二人乗り。
先生が引っ張ってくれます。タノシイネ!
おっ!力持ち。
お友だちにも引っ張ってもらいます。
こちらは、フラフープにしっかりとつかまって、引っ張ってもらうタイプです。
おじょうず!
待ちきれなくて、乗せてもらっているお友だちを追いかける子どもたちの姿も。
フラフープの後は、おなじみ「おかあさんといっしょ」のエンディング。♪ベルが鳴る♪
テレビの中と同じように、風船が落ちてきたよ。
タノシイネ!
「おしま~い。また、しようね」
その言葉をしっかりと受け止めて、気持ちを切り換えて、ビニール袋にふうせんを入れていく子どもたち。
「また今度」が必ずあることを知っているのでしょう。
グループ活動への信頼感が、しっかりと築かれているということなのでしょう。
楽しかったね。また、しようね(^_-)
(アンパンマングループの活動の後ろでは、しんかんせんびっぐままごうの子どもたちが、クリスマス会に向けて、飾り付けをしてくれていました。ありがとう♪)