先週後半は、暑い日が続きました。
年長さんの午後の遊びは、乗り物?ブランコ?水遊び?
好きな遊びに向かいます。
砂場では、こんなあそびが仕組まれました。
大きな砂山の上に、太鼓梯子から樋をつなげてかけて、子どもたちが水を流します。
「オオオ~!流レルゥ!」水が流れるだけで大興奮です。
水が流れ出てくると、砂山は崩れます。
すると、頼んだわけではないけれど、せっせと直す人が登場します。
数名ではしゃぐ子どもたち。
楽しそうな雰囲気に心惹かれて、子どもたちが増えていきます。
水がどんどん流れてきます。
修復作業は大忙しだ!!そこにもお友だちが加わります。
水を流す楽しさ。
水が流れ出てくるおもしろさ。
流れ出てきた水を受け止めるのも、また楽し!!
ほとばしる水。サイコー!!
先生も加勢して、バケツでダイナミックにザザザザザーッ!
ひかり園では、大人も一緒に遊びます。
まずは、あそびの仕掛けをつくって、子どもの心を惹きつけます。
遊び方や楽しみ方がわかるように、一緒に遊んで楽しむ姿を見せることも大切です。
とはいえ、でしゃばりすぎるのも禁物です。
子どもたちにも、アイデアが生まれますから、その邪魔はしないように、そのアイデアが引き立つように陰ながら支えるのも大人の大切な役目です。
こうして、少しずつあそびを広げることで、子どもたちの気づきにつながることもあります。
そして、最後は・・・
崩れ始めた山を見て・・・ダイブ!!
これは、子どもたちの発見??!
ええい!みんなでくずしちゃえっ!!
これも、やっぱり、おもしろいね・・・(^^;)
山もなくなったので、今日の水遊びは、これで、おしまい!
また、しようね。