6月になりました。
今日から、通常登園に戻りました。
保護者の皆様には、長らくの間、ご苦労をおかけしました。
全員集合!とまではいきませんでしたが、数名を除いて、元気な顔が集まりました。
隣の小学校も授業が再開したようで、生徒さんの元気な声が聞こえてきます。
子どもの声があると、活気があっていいなあと、改めて思います。
朝の園庭は、いつものように、乗り物遊びと砂遊び、ブランコに虫取りと、いくつかの遊びの渦ができ、それぞれに盛り上がっています。
新年度が始まって2ヶ月というところですが、この時期ではや、大人の手を借りずに、自分で乗り物を選び取り、主体的に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。
分散登園中に、少人数の中で、じっくりと遊べたことが、案外よかったのかもしれません。
新入園児が中心のりすぐみも、登園日には散歩に出ることも多く、少しずつ散歩への見通しができてきています。
この先の活動の幅も楽しみも広がりそうです(*^^*)
何かと制約の多い生活の一方で、よかったこともあったのかなと思います。
ピンチをチャンスに!変えられたということでしょうか??
今後も、感染防止と充実した療育の保障という二本柱をなんとかバランスよく保つための努力と工夫を惜しまず、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。