発表会に向けたリハーサル風景です。
演目は、子どもたちに耳慣れた音楽やお話しを取り入れたものにしています。
子どもたちが楽しんでいることや積み重ねの中でできるようになってきたことは、よき見通しにつながります。
その見通しをより楽しく、わかりやすいものにするために、職員は大道具や小道具、衣装を余念なく準備します。
「おいもは、土の中で暮らしています」というフレーズから入る「さつまのおいも」がモチーフです。
歯みがきシュッシュ。クチュクチュピーのうがいまでバッチリ(^^)v
おふろにだって、入ります。背中をゴシゴシ。最後は、たらいで、ザッバ~ン!
「夜はぐっすり眠ります。どんな夢を見るのかな?」みんなでゴロリン。
お芋たちのライバルと言えば、子どもたち。
おいもを抜きにやってきました!
「うんしょ、とこしょ、うんしょ、とこしょ」スッポ~ン!と抜けました。
抜かれたお芋はやきいもに。
お芋たちは落ち葉の中に。子どもたちは、炎を見立てたポンポンを振りながらやきいも大会!
美味しく焼けたおいもを食べた子どもたち。
そしたら、ぷっぷっぷ~!
かわいかったですね、おならダンス?!本番もなかなかの出来でした。
楽しんでいただけたでしょうか?
おうちの方を目の前にして、涙が出る子がたくさんいましたね。
なかなか泣き止まなくて、おうちの方も、ハラハラされたことでしょう。
でも、どの子もみんな全力でしたよ。とっても素敵でしたよ。
温かい手拍子で盛り上げて下さってありがとうございました。