先週の土曜日は、家族参観日パートⅡ。
うさぎぐみときりんぐみが、おうちの人と一緒に楽しい活動にのぞみました。
日頃は、なかなか園に来られることのないお父さんも、たくさん参加して下しました。
きりんぐみは、たこを作って、芦田川の土手でたこあげに出掛けました。
冬ならではの遊びですね(^_-)-☆
まずは、凧作り。
おうちの人と相談しながら、力を合わせて作ります。
母子で、思い思いに絵を描いたり、「ナニ カコッカナア?」と相談したり、ビニールがよれないように、お母さんがピンと張ってくれたり。
お父さんに見守られて、思いを膨らませていきます。
さあ、たこが出来上がったら、土手に出発だ(^0^)/
日陰はちょっと寒いけれど、陽射しがあれば大丈夫(^^)v
土手に到着。さあ、飛ばすぞ!
青い空をバックにして、色とりどりの鮮やかな凧が飛びます。
「オカアサン、マッテヨ~!」
お母さんも、子どもに負けずに、全力で楽しみます。
さあ、競走だ!!
広い河川敷は、凧あげにはもってこい。
凧あげだけでなく、土手すべりに、虫取り、ひかり園の子どもたちが大好きなあそび場の一つです。
様々な制約の中で、子どもたちが我慢を強いられることもありますが、こんなふうに、戸外で思いっきり走り回り、親子で、友だちと、楽しい時間を共有できたことはよかったと思います。
“子どもは風の子!”いっぱい走って、身体がポカポカになりました(^^)v