2月23日は、ひかり園の第20回目となる発表会でした。
そして、新しい園舎での晴れ舞台となりました。
子どもたちは、クラスごとに、それぞれの演目を披露しました。
りすぐみさん。
大半の子どもたちが初めての発表会でした。
ドキドキで涙が出る子もいましたが、最後は、日頃から親しんでいるドングリマン体操をお披露目しました。
うさぎぐみは、「グリーンマントのピーマンマン」を披露しました。
子ども役、ピーマン役、ばいきん役に振り分けて演じました。
セリフを言ったり、踊ったり、対決したり、そして最後はみんなで輪になって仲直り(o^―^o)
くまぐみは、おなじみ、「3びきのこぶた」
発語の少ない子どもたちですが、一人ひとりにできることやできそうなことを探りながらの取り組みでした。
わらの家。フサフサのついたわらの棒を穴に差し込んでいきます。
木の家。こちらは、くぎを穴にさしていきます。トンカチで、トントントン!
れんがの家。レンガを荷車で運んで、ヨイショとつみあげ、コテで仕上げます。
大上さんは、太鼓を叩いて、「開けろ開けろ!」
ひょっこり顔を出したブタさんたちがかわいらしかったですね。
そして最後はきりんぐみ。11ぴきならぬ、「12ひきのねこ」
魚に挑んでは負けて。体を鍛えて、もう一度挑んでも負け…
それでもめげないネコたちは。最後は、魚を眠らせて…
おなかいっぱい食べました!あ~、おなかいっぱいだ!
それぞれのがんばりや挑戦がありましたね。
きっと、子どもたちの「今」を見つめていただけたことと思います。
ご観覧いただき、ありがとうございました。