入園式から、一週間が過ぎました。新入園児さんはもちろんのこと、在園児さんも、新しいクラスになり、お友だちや先生も代わってドキドキしていたことでしょう。そんな中、興味が持てるあそびや気になる先生・友だちができ始めました。バスから降りてくると、自然と表情も緩んで、“あっ!先生だ!”“今日もあそぶぞ!”と心の声が届いてきます。
リュックの片付けを済ますと、元気よく園庭に走り出します。とにかく外に出るのが嬉しくて走り出す子もいれば、“乗り物をする!”“〇〇色の自転車に乗る!”などと目的を持って走り出す子もいます。
新入園児さんも在園児さんも、ひかり園に楽しい見通しを持って通ってきてほしいと職員は願っています。まずは、子どもたちの興味や安心できることを探り、楽しめることを見つけ、職員も一緒になってあそび、“ひかり園に行ったら〇〇したい””〇〇先生・〇〇ちゃんといっしょに遊びたい”という思いが膨らんでくれたらと思っています。期待が膨らむことがよき見通しへの第一歩だと考えます。外の遊具倉庫の前には、年長さんを中心に上手に順番を待つ列ができていましたよ。さすが、年長さん!!