発表会が近づいてきました。
発表会は、「みたて・つもり」の世界をお披露目する機会です。
子どもたちのイメージの世界を盛り上げてくれるのは、衣装や大道具。
役になりきる上でも、重要なアイテムです。
それをきりんぐみの子どもたちが、自分たちの手で作っていきます。
演目は、『11ぴきのねこふくろのなか』
これは、ねこたちが入る「ふくろ」(入ってはいけないのですけれどね…^^;)
こちらは、ウヒアハたちが、飛び込んでしまう樽。
てっきり、ねこたちが入ったと思い込んで…
絵本の読み聞かせを何度かした後の製作ですから、この二つのアイテムが重要であることは、子どもたちも十分わかっています。
そして、なにより、自分たちがここに入るわけですから、気持ちもぐんと高まります。
子どもたちの手も借りて、まさにみんなで作り上げる発表会です。
どうぞ、お楽しみに(^_-)-☆