昨日は、第16回ひかり園の発表会でした。
会場には、たくさんのご家族の方が足を運んでくださいました。ありがとうございました。
全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大している中での行事開催となりました。
この辺りでは、感染者の報告がないとはいえ、予断を許さない中での開催でしたが、ご来園の皆様には、咳エチケットとアルコール消毒にご協力いただき、ありがとうございました。
おかげさまをもちまして、発表会は無事に終わりました。
残念ながら、3名の園児さんが出席されましたが、舞台は順調に進み、20分ほど早く終了しました。
例年のことながら、あらかじめいろいろとお願いをしておりますが、今年度は、いつにも増して、温かいまなざしと手拍子、そして大きな拍手で子どもたちを見守って下さいました。
幕間には、上演クラスの保護者の方が近くで見られるようにとの配慮で、お互いに座を譲り合い、スムーズに移動してくださいました。
また、ビデオ等の撮影をされる方は、おそらく今年もおられませんでした。
それどころか、「目に焼きつけて帰ります*^^*」とおっしゃった方もいらして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもさんによっては、緊張したり、不安が強まったり、涙が出たりということもあり、ご家族が楽しみにされていた姿を見ていただけなかったかもしれません。
職員の力のおよばなかったところでもあるかと思います。
一方で、それでも、子どもたちが積み重ねてきたことの意味は、決して小さくはないのだということを確信しています。
そして、力強く生きる力と育つ力を見せてくれた子どもたちに、心から拍手を送りたいと思います。