きりんぐみの教室です。
発表会で披露した『ふしぎなキャンディーやさん』の熱がまだ冷めないのか、教室での劇遊びが続いています。
オペレッタに合わせて、先生が絵本のページをめくると、子どもたちがその場面を演じていきます。
配役も毎回のように入れ替わり、どの子も、すべての役に挑戦したとか。
本当だ…ペアが違いますね。
憧れの?!オオカミ。
みんな、踊りもばっちりです(^^)v
おおっ!迫力満点だ!!
「ちょっと待って」のシーン。
オオカミに変身したぶたくんが、怪しまれるところですね。
困ったぶたくんが、キャンディーを舐めて透明になるのですが、なんと!!子どもたちは、机やいすの下、はたまた、巧技台のふたをかぶって…
どうやら、身を隠して、見えなくなろう!ということのようです。
なかなかの妙案ではありませんか!
子どもたちの中には、すっかり絵本の世界が色鮮やかに描かれているようです。
絵本の世界に入り込んで、大道具も小道具もない中で、イメージを膨らませて楽しむ姿です。
楽しい活動を積み重ねること、また、積み重ねながらだんだん、どんどん楽しくなっていくことの大切さを改めて感じます。
この仲間との楽しい日々も、あと少しです・・・