お次は、りすぐみの登場です。
『グリーンマントのピーマンマン』
以前にこのブログでもお伝えしたように、りすぐみの子どもたちは、この絵本をモチーフにしたまてまて遊びを繰り返し楽しんできました。
はらいたバイキンに扮した先生(りすばいきんの親分)が、大きなやりをもって子どもたちを追いかけるというのを積み重ねていく中で、バイキンに憧れる子どもたちも出てきました。
まずは、こども役の子どもたちが登場します。
それぞれ、大好きな食べ物を持って出てきます。
本物の食器でスープを食べるまねをする場面はかわいいですよ。
そして、ピーマンキライ!!と、ピーマンを放り投げると…
嫌われてしまったピーマンが、「エ~ン」と泣きながら登場します。
そうして、ピーマン嫌いの子どもたちに襲い掛かるのが…
はらいたバイキン!!
憧れのバイキンに変身した子どもたち。カッコいいですね。
バイキンたちとピーマンマンの戦いのシーンは必見です。
♪ピーマンパンチにピーマンキック♪
バイキンをやっつけました!
でも、最後はみんな仲直り。
子どもたちも、ピーマンを嫌わずに、なんでも食べましょう(^_-)-☆
練習風景を初めて見た時は、教室での遊びをそのまま舞台に持ってきたような、子どもたちの生き生きとした姿がとても素敵でした。
それだけ楽しみを積み重ねてきたことが十分に伝わってきました。
ですが、大半は、発表会が初めてという子どもたちです。
幕が開いたらびっくりしたり、ドキドキしたり、不安になったりするかと思います。
どうか、どうか、楽しむことができれば…と願っています。