秋分の日を迎え、日ごとに秋らしさを感じるこの頃です。
見上げる空も、夏空とは違ってうろこ雲が流れています。
季節は少しずつ前に進んでいるのですね。
きりんぐみの子どもたちが製作をしました。
「秋といえば?」
などというちょっと抽象的な問いかけに、子どもたちは戸惑い顔・・・(^^;)
皆さんにとって、秋といえば何ですか?何を思い浮かべますか?
子どもたちが作っているのは何でしょう?
年少児さんは、紫色の折り紙で、なにやら包んでいますよ。
年中さんを中心としたこちらのテーブルは?
短冊上の折り紙をチョキチョキ。
そして、こちらのテーブルでは?
短冊をくるりと回して貼り合わせています。
輪つなぎ?
お次は、切った折り紙をペタペタ貼っていきます。
こちらは、輪っかにした折り紙を貼っていきます。
はてさて、何ができるのやら?
きりん組は、3歳から5歳までの3学年による集団ですから、活動によって小グループに分かれます。
年齢混合の縦割りにすることもあれば、およそ学年で分けることもあります。
子どもたちの理解や技量、経験に配慮することもあれば、モデルになったり、憧れたり、助け合ったりする気持ちを引き出すための仕掛けになることもあります。
今回は、一人ひとりが自分のペースで取り組む活動ですから、個々に「わかること」「できそうなこと」「ちょっと挑戦してほしいこと」という視点で編成しています。
だからみんな、投げだすことなく、じっくりと取り組むことができるのです。
できあがったのは、ぶどうと栗でした!
教室を彩る素敵な秋の色ですね(^_-)-☆
味覚の秋。食欲の秋?!
美味しい秋ができました(*^^*)