昨日で、一学期が終わりました。
ちょうどお泊り会の日に梅雨が明けてからは、猛暑続きでした。
熱中症にならないようにと、外から中から熱を取り、安全かつ快適に過ごすことに努めてきました。
大半の子どもたちは、暑くっても、プールを見れば元気100倍!という感じで、毎日のプールを楽しみに通ってきました。
くま&きりんぐみの一学期最後のプールです。
顔つけが苦手な子、手足が伸びない子、滑り台が怖い子、それぞれに苦手なことや自信のないこと、不安なことはあります。
だからこそ、それぞれに挑戦があるのです。
口の下まで、鼻まで、鼻をつまんで…^^;
どうやったらうまくいくかな?と子どもなりに悩みます。
なぜならそこには、もぐれるようになれるといいな…と願う気持ちがあるからではないでしょうか。
一方で、それを乗り越えた子どもたち。
もっとしっかり顔をつけよ、とでも言うように、このフラフープは自在にしなるのです(^^;)
バタ足を挑戦している子の時は、竿は持ち上げられます。キックの邪魔になりますから。
顔つけがへっちゃらならば、スタイルもかっこよく!足を伸ばしてバタバタバタ。
そして、両手をまっすぐに伸ばして、壁をめざす!
少しずつステップアップをしていきます。
友だちの姿を通して、次に自分が挑むべき壁がなんとなくわかるのです。
わかるだけではなく、そこに憧れの気持ちが芽生える子もいます。
いつもは、チャレンジに時間がかかってしまうのですが、昨日は1学期最後のプールということもあり、「3回すべろう!」という見通しの中で、チャレンジは速やかに完了しました(^^)v
潜るのは大好きなのに、滑り台となるとちょっと尻込み…自分のペースにはならないスリルにドキドキです。
目をぎゅっとつむってチャレンジ!
一方で、滑り台をするようになって2週間ほどになりますが、日ごとにダイナミックになっていきます。
水しぶきなんて、なんのその。
それを見つめる子は、何を思うのか…
さあ、今日もいっぱい遊んだね。
頑張ったね。楽しかったね。
最後はいつもの♪うみだ~うみだ~♪でしめくくり。
夏休みが明けたら、またチャレンジの再開です。
どんな姿を見せてくれるか楽しみですね(^_-)-☆
それでは!おててをグルグルグルグル~パッ!
「1学期のプールは、これで、お・し・ま・い」
楽しい夏休みを(@^^)/~~~