バッタのピョンコちゃんの絵本をモチーフにして、競技に取り組んでいます。
バッタの子どもたちが大冒険を繰り広げます。
まずは、マットの上をゴロンゴロン。「大きくなあれ!、大きくなあれ!」
お次は池を超えていきます。住人はイモリさん。
平均台をひっくり返すと、かまぼこ型のアーチになります。足を踏み外すとスルン!と滑ってしまいます。
慎重に足を運んでいきます。
子どもの状況に応じて、橋も様々です。
大切なのは、「できそう!」「やってみたい!」と思えることです。
次なる壁はまさに「かべ」よじ登っていきます。
この課題は、他のクラスでも取り入れていますが、カラーボックスの積み方を変えると、難易度が変わります。
どこに手を置こうか?足をかけようか?
身体をうまく使いこなす前に、「考える」ということが求められます。
おおおっと!!?ギリギリセーフで、ハイポーズ?!
着地が肝心。手を着かずに、両足の裏で、しっかりと地面を捉えられることが大事なのです。
しっかりと踏ん張って、足の裏から感じる「ドン!」という感覚が手応えであり、着地の成功感なのです。
お次は、クモとの対決?!
ちょうちょうさんを助けなくっちゃ!(的にはクモが描かれています)
見事にクモを倒したら、おいしい草を持って帰ろう!
お友だちと一緒にね(^_-)-☆
正義の味方、ピョンコちゃんの果敢な大冒険を最後まで温かく見守って下さいね。