11月になると、さすがに、朝夕の気温が下がり、山々の景色も秋の装いに変わっていきましたね。
それでも、日中は、ポカポカ陽気が続き、子どもたちは心地よく外遊びを楽しんでいました。
太鼓梯子から、「はい、チーズ(^^)v」運動会が終って、自信がついたかな?
クラスも年齢も超えて、ギッタンバッコン!!?重そうですけど…
シーソーって、定員はなかったかしら???!
これじゃあ、ギッタンバッコンとはいきそうもありませんね(^^;)
だって、ほら、シーソーに横座りして、シャボン玉をしている子もいますよ。
これぞ、自由(じゆうな)あそび?!
こちらも、なんだか盛り上がってますね。
「ハイ、ドーゾ!」「ありがとう」なんて声が聞こえてきそうです。
あらあら、なんと!
ここは、すべり台の下ですよ。
実は、日陰だし、流れ込んできた砂がたくさんあって、穴場なんですよね。
この子たちの頭の上を基地にして、元気いっぱいの子どもたちが、マテマテマテ!と追いかけっこを繰り広げていました。
小さな遊びの渦が、あちこちにできて、大人を交えて少しずつ遊びが盛り上がっていきます。
その盛り上がりに、ふと気づいた子どもたちが、一人、また一人と加わっていくのです。
誘いかけてみたり、どうするかしら?と待ってみたりと、押したり引いたりしながら、子どもたちの楽しめる世界を広げていけたらと思います。
まずは、大人も一緒に、夢中になって遊び込む!!
それが大事!なのですよ(^_-)-☆