そろそろ、2学期も終わりというところにきましたが、今月の園生活の様子を振り返ってみたいと思います。
12月のトピックスの一つと言えば、恒例の「おもちつき」
昔ながらの石臼と杵を使います。
コロナ禍となり、親子行事ではなくなりましたが、子どもたちにとっては、貴重な体験の機会です。
前日には、これまた恒例の「もちつきごっこ」をして、楽しい見通しにつなげます。
当日は、青空が広がり、ポカポカ陽気でした。
園庭でもち米を蒸して、石うすに返して、杵でこねていきます。
お米の粒がおもちになるなんて、不思議ですよね。。
まずは、民生委員さんについていただきます。
「ヨイショ!ヨイショ!」掛け声をして、応援します(^^)v
先生だって、頑張りますよ!
あらかたつけたら、いよいよ子どもたちの出番です。
なかなかサマになってますよ。
窓にはりついて、出番を待つ子どもたち。
視線の先には…
もちろん、これこれ!
ぺったんこ、ぺったんこ!
いいなぁ、早くつきたいなぁ…そんな心境でしょうか?
つきがったおもちは、それぞれ器に入れてもらって教室に帰ります。
あんこにしようかな?
それともきなこにしようかな?
お好きなものをどうぞ(^_-)-☆
いただきます!
つきたてのおもちの美味しさがわかったかな?
みんなでついたから、もっともっと美味しく感じられているかな?
今年もあと少し。
おもちのように粘り強く、元気な子になぁれ!!