12月と言えば、クリスマス。
クリスマスと言えば、サンタクロース。というわけで、子どもたちは、ウキウキドキドキワクワクの日々。
一方、2月と言えば、豆まき。
豆まきと言えば、おに。というわけで、子どもたちは、ヒヤヒヤハラハラ、ドッキドキです。
ひかり園の今年の豆まきは、2月1日。
この日、園に行き渋ったSくん。そりゃ、3年も通えば、この日の恐ろしさは、十分に知っています(^^;)
はい、怖い。
バリアつくって。
負けないで、応戦して。
ゆびきりげんまん?何を約束したの?
そんな怖い顔して、何を誓っているの?
節分の豆まきについては、いろいろと考え方があるようですが、ひかり園では、自分の中にいる弱虫や泣き虫をやっつけよう!ということで、恒例行事の一つとなっています。
「怖いけど、泣かなかったよ」
「逃げたいけれど、豆(新聞紙の玉)を投げつけたよ」
そんなたくましい自分との出会いもあります。
一年前を振り返って、「大きくなったなあ…」としみじみ。
年に一度の行事ならではの楽しみです。
また、来年(^_-)-☆