5月になりました。
今日はまさに、五月晴れ。澄み渡るような青空が広がっています。
4月は、どの子にとっても、新しい環境での生活のスタートですから、ワクワクドキドキするものです。
でも、夢中になって楽しめることがあれば、恐らく、不安や緊張は知らぬうちにほどけていくことでしょう。
砂遊び。砂山に遊具をはめ込んだり、樋から砂や水を流したり。
初めは、それぞれに楽しんでいる子どもたちも、活動を共有する中で、お互いにしていることに少しずつ興味が向くようになり、心を響かせ合って遊べるようになるのです。
おさんぽ。目的地は、鷹取公園。
道が新しくなったので、少し近く感じます?
陸橋からの景色はサイコー!
ここにも、共有する興味や楽しさ、見通しがあります。
横断歩道のあるところもないところも「学びの場」
楽しみの中で経験を広げていきます。
公園での楽しみはいろいろです。
それぞれにしたいことをたっぷりと。満足感を味わいます。
おやつタイムはみんなの時間です。心も身体もひとやすみ。
「暑いねえ」「楽しかったねえ」大人が子どもの思いを言葉にすることで、気持ちを共有していることにも気付くことでしょう。
ぬたくりあそび(こいのぼりづくり)。
筆で塗ったり、ポンポンしたり、ペタペタと手形を押したりと、楽しみ方は違っても、こいのぼりを作っているという見通しは同じです。
この先も、たくさんの経験を共有しながら、子どもたちは仲良くなっていきます。
まだまだ始まったばかりです。
これからの「育ち合い」が楽しみですね(^_-)-☆