りすぐみでも、おだんごづくりをしました。
9月と言えば、お月見があります。
以前は、どこのクラスでもお団子づくりが盛んで、毎日のように、職員室に「どーぞ」と届けてくれたものです。そして、「おいしいね。ありがとう」と言ってもらう。
自分の活動を受け止めてもらう、認めてもらうことが手応えになるのです。
それが、療育をするということの一つでもあります。
こちらも、先生が粉をこねて見せます。
興味津々の子どもたち。
そして、やっぱり、子どもたちが丸めます。
まだ、くまぐみのお兄さんたちのようにはいきませんが、この感触が気になるようです。
さてさて、こちらは、何に気持ちをよせているのでしょう?
茹でているのです。ぷかぷか浮いたら出来上がり。
お団子の完成の見極めどころをご教授?
さて、美味しい体験の後は、そのおいしさを再現しましょう!
コロコロ丸めて作ったのは…?
お月見団子!
満月にお供えしましょうね(^_-)-☆
体験を通してイメージの世界へ。
これもまた、療育の中で、ていねいに積み重ねていきたいことの一つです。