気温がぐんぐん高くなり、ムシ暑い季節がやってきました。一方で、昼と夜の気温差もあり、体調を崩しやすくなっていますね。さて、今回は5月の活動の様子を紹介します。
★しゃぼん玉
おうちの人が作ってくれたシャボン玉を追いかけたり、職員が作る巨大シャボン玉にパンチしたり、また、あわぶくしゃぼんの感触を楽しんだり、いろいろな遊び方で満喫しました。巨大シャボン玉作りに挑戦したお友だちもいましたよ。
〇 泡職人が今日も匠の技を極めるべく楽しんでいます。
〇 大型シャボン玉に挑戦中です。
★ブランコ
「♬ぶ~らん~こゆ~れて~、ゆ~らゆ~らゆ~らり~♪」最初はおそるおそるだった子どもたちも、繰り返しの中で楽しさに繋がり、おうちの人とだけではなく、お友だちとも一緒に乗る姿が見られるようになりました。そんな姿を見て、子どもたちだけではなく、保護者の笑顔もはじけています。
★おさんぽ(近くの神社に行こう)
おうちの人と手をつないで、園を飛び出しておさんぽです。クラスの友だちを意識する様子も増えていきました。
〇 お手てつないで嬉しいな。
〇 「キリギリスの赤ちゃん見つけたよ!」 「え、どこどこ?」
🌺ひまり日和🌺
新年度が始まって2か月。先日のおしゃべり会(懇談会)で、ある保護者の方が「最近疲れてます」と言われると、他の方も「私も、私も」と言われ、よく聞いてみると「我が子のためにひまり園を休まないように通わないといけない、と思い一日も休まず頑張ってきた…」と。下にも赤ちゃんがいて、兄弟児のやりくり、家事etc…“それでも”と思い頑張ってきた日々を振り返り、みんなの中で自分の思いを話してくださいました。大きくうなずきながら聞かれていた人もおられました。
継続的な取り組み(遊びや関わり)ができやすいのは、休まずに通える方がいいですよね。でも、親も時に一息入れながら、休憩することも必要。色んな愚痴や悩みを話しながら少しすっきりしたら、今度は子どもと向き合う時間を作ってみたり、ゆっくり・じっくり一緒に歩んでいきましょう…とおしゃべり会の中で話をしました。これからも「わかる・わかる」と気軽に話せる場になっていけたらいいなぁと思っています。子育てには、応援者が必要です。いっぱい話をしましょう。(園長)