令和7年5月11日(日)に広島県の各児童養護施設が集まって、廿日市市阿品台東小学校のグラウンドを借り、毎年恒例の児童養護施設親善なかよし運動会が開かれました。徒競走や持久走、むかで競争、リレーなど様々な競技があり、楽しみにしている子どもたちもいれば、緊張していた子どもたちもいてハラハラドキドキでした。競技が始まると、一生懸命頑張っている子どもたちの姿を沢山見ることが出来てとても感動しました。職員リレーもあり、職員の頑張って走る姿に、応援側はとても盛り上がり大興奮です。最後の結果発表では、こぶしヶ丘学園は惜しくも全体の2位という結果になりました!
学園に帰ると、運動会で表彰された子の表彰式がありました。運動会本番の日まで、休みの日を使って沢山運動会の練習をしてきたので、表彰されて嬉しそうな子どもたちの表情を見て職員も嬉しくなりました。また来年も成長した子どもたちの姿を見るのが楽しみです。