12月8日 第16回感謝の集いがありました。今年も多くの方が参加してくださり活気のある楽しい時間にすることができました。
今年は【子ども神楽】と新しい演目も加わり子どもから大人まで皆舞台に注目していました。
初めて神楽を見る子たちが多く、出てくる大蛇や神楽面を見て幼児さんは「怖い。」と言う子もいましたが目をそらさず大人にくっついて見ていました。最後は菓子まきもあり子どもも大人も手を伸ばして参加していました。
同時に餅つきも始まりました。地域の皆様が餅のこね方やつき方、出来上がりの頃合いを丁寧に教えて下さり今年初めて参加した職員もとても勉強になりました。
大人が餅をついていると少しずつ子どもたちも「やりたい」と言い参加してくれ幼児さんから高校生までが「よいしょ!よいしょ!」と楽しくつくことができました。
餅をついた後はアツアツの餅を丸めます。綺麗に丸めるコツを教わりながらたくさんの餅を丸めました。
今年もぜんざいやお雑煮とお餅だけではなく、ポテトやたこ焼き、チキンナゲット、ラーメンなどボランティアの皆様のおかげでたくさんのご馳走が並びました。
子どもたちもお手伝いをし、参加してくださった皆様へ感謝の気持ちを込めておもてなしをしました。
日頃から皆様には色々な形で学園支援していただきありがとうございます。このことを当たり前と思わずこれからも感謝の気持ちを忘れずに子どもたち共々生活していきたいと思います。
改めまして参加してくださった皆様本当にありがとうございました。