第65回児童福祉施設親善なかよし球技大会
広島県の児童養護施設の夏といえば「なかよしソフトボール大会」と「総合キャンプ」と個人的に思っていますが、ここ数年コロナ渦で中止となっていました。今年も残念ながら総合キャンプは中止となりましたが、「なかよし球技大会」は感染予防を徹底したうえで実施されました。
8月3日中高生の部、8月22日小学生の部がありました。中高生は仁風園さんと合同チームで出場し、小学生は単独チームで出場しました。
優勝を目指して夏休みに練習しましたが、惜しくも両チーム3位という結果になりました。幼児の時に見てもらっていた職員も応援に来てくださり、子どもたちの頑張る姿、成長を感じて職員は感慨深いものがありました。
試合後、いままで野球に興味が少なかった子も「練習しよ」「野球を習いに行きたい」と
言って来ています。もうすでに来年に向けて練習を始めています。