福山北ロータリークラブさんから今年もイルミネーションの飾りつけ・ケーキのプレゼントをしていただきました。
点灯式の何時間も前からずっとイルミネーションの準備をしてくださり、子どもたちもその姿を見て「今年は何の漢字かな?」「いつもすごい綺麗なんよ」とワクワクしていました。
「毎年イルミネーション見るとクリスマスが来たって思うんよね」とある子が何気なく言った言葉に子どもたちにとってどれだけこの一日がかけがえのない思い出になっているのだろうと感じました。
点灯式の時間が近づくにつれ小さい子はもちろん、学年の大きな子も寒空の中をキラキラした目で今か今かと眺めており、3,2,1のカウントダウンで点いた色鮮やかなイルミネーションが目の前に現れた時子ども達からは笑顔と歓声があふれ出ていました。
今年の贈ってくださった漢字は「創」でした。子どもたちも今回のイルミネーションのように誰かと協力し合い、その子なりの何かをいつか「創」り上げてほしいです。
そして次に、子どもたちが同じく待ち望んでいたケーキが登場しました。各棟では、仲良く分けて幸せそうに食べている子どもの姿がありました。
式が終わり自由時間になると各々子ども同士で声を掛け合い、クリスマスツリーと一緒に撮りたい子ども達で溢れかえっていました。
私たち職員も素敵な時間を過ごさせていただきました。
福山北ロータリークラブの皆様、お忙しい中イルミネーション設置からケーキのご準備まで本当にありがとうございました。