7月21日(日)に府中市にあるジーベックホールで行われたドレミファコンサートへ行きました。
バイオリンやフルート、シンバルなどの演奏を初めて見て、聞くことができました。
第一部で演奏された曲はヨゼフ・シュトラウス、ヨゼフ・シュトラウス2世が作曲した曲でした。
「鍛冶屋」では、実際にトンカチで金属を叩く演出がされており、子どもたちは「あれ何を叩いているの?」と一生懸命見ていました。
「狩り」ではカチンコで鞭を表現して演奏されていて驚いていました。
楽器の演奏を実際に見る機会がないので「あれってなんていう名前なの?」「大きい音するんだね」と帰りの車でたくさんお話をしてくれました。
第二部は「窓ぎわのトットちゃん」のお話オーケストラでした。肝試しのシーンでたらいが落ちてきてみんなびっくりしていました😲!
その後の原爆のシーンは大きな音に驚きながら、戦争がいかに悲惨であるか表現されており静かにじっと見入っていました。
ひとりのある子どもが、原爆後に壊れた学校を見て、校長先生が「次はどんな学校を作ろうか?」と話していたことが印象に残ったと話してくれました。
どんなにつらいことがあっても希望をもって生きていく姿に感動したようです。
またひとつ子どもたちの心が豊かになる素敵な経験をすることができました。
コンサートへご招待いただき、貴重な経験をさせていただくことができました。
本当にありがとうございました。