12月12日 土曜日
ボランティア感謝のつどい、ということで、日頃からお世話になっている方々
を招待して、お餅つきが行われました。
もち米は学園の田んぼで育ったお米。子どもたちは、幼児さんから
高校生まで、「よいしょ、よいしょ！」の掛け声に合わせて、
お餅をついていきました。もちろん学園の先生も、それから来て下さった
方々も、みんなで楽しくお餅をついていきます。つきたてのほかほかで
柔らかいお餅を、きれいな丸もちにするコツを教わりながら、今度は
丁寧に丸めていきました。
鴨汁、ラーメン、から揚げ、お雑煮、ぜんざいなど、お餅だけでなく、
ボランティアの方によってたくさんのご馳走も用意されました。
子どもたちはそれぞれお手伝いをしたり、来てくださったみなさんにご馳走や
お土産のおもちを配ったりと、普段からお世話になっている方々に感謝の
気持ちを込めて、おもてなしをしました。
午後からは福山北ロータリークラブの皆様がイルミネーションを設置してくださり。
点灯式が行われました。
日が暮れてきた中で、パッと青いライトが灯り、子どもたちから
「わー！」と明るい歓声が上がりました。ツリーのようなその形に、なんだか
一足早いクリスマス気分です。
日頃から学園にさまざまな形で支援してくださるみなさま、いつもありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
