7月7日(日)に七夕会を行いました。梅雨時で毎年雨の中おこなっていましたが、今年は晴天に恵まれました。
七夕会のメインは「流しそうめん」、箸を上手く使いながら麺をすくって食べました。その他にも焼き鳥、フランクフルト、巻きずし、かき氷、すいかとみんなお腹いっぱいになっていました。
こぶしヶ丘学園では七夕の日に花火をするのが恒例行事になっています。もちろん花火も楽しんでほしいですが、花火の後には夜空を見上げ、彦星と織姫が無事に再開することができたかなぁ、二人のように願い事が叶いますようになど日本の季節や文化を感じてほしい狙いがあります。
子どもたちは短冊に色々な願い事を書いています。「お金が欲しい」「焼肉食べたい」といった正直な短冊もありますが、「野球を頑張って上手くなりたい」と応援したくなる願い事、「家族と過ごしたい」といった心がジーンとする願いを書いている子もおります。
子どもたちの願いが一つでも叶うように子どもたちを支えて行きたいと思っております。