暑い日でも練習に行き、日々努力を重ねてきた部活動。帰園後も野球の素振りをしたり、バスケのシュートの練習をする様子もありました。
そんな毎日の練習の成果を発揮する春季大会が行われました。
中学3年生にとっては、中学校生活最後の公式戦。中学1年生にとっては初めての公式戦でした。
試合当日の朝は、朝早く起床し、学園のグラウンドで自主練習をして試合に臨む生徒もいました。
結果は惜しくも負けてしまいましたが、最後まで精一杯闘う姿を見せてくれました。
子どもたちからは帰園後「負けた~、悔しかった」「惜しかったんだけどな」という声が聞こえました。
それでもシュートを入れた、良い守備が出来たとの話もあり、少しずつ成長している自分に気付き、自信をつけているようにも感じます。
職員も応援に行きながら、子どもたちの成長を感じられ、とても誇らしく嬉しい気持ちになりました。
中学1年生、2年生はすぐに次の試合に向けての練習が始まりました。
中学3年生は、中学校生活最後の試合に向けてもうひと踏ん張り、練習に取り組んでいます。
今後もそんな子どもたちのサポートをしつつ、頑張る子どもたちの応援を精一杯していきたいと思います。
みんな、頑張れ!!