第66回児童福祉施設親善なかよし球技大会が8月4日に中高生ソフトボールの部、8月26日小学生ソフトボールの部が開催されました。
中高生ソフトボールでは他施設と連合チームで出場しました。今年は中学1年生2名と高校1年生1名の3名での参加となりました。中学生2人は野球部に所属しており、日々部活動で野球を練習している成果が出たのかここぞというときにヒットを打てて喜んでいました。
小学生ソフトボールでは中学生女子1名は参加しても良いという今年度のルールのもと助っ人に出てもらい、何とか単独チームでの出場をしました。夏休みに練習を重ねたものの外野に飛んでしまうとホームランというチーム状況で4試合をして1勝3敗でした。結果だけを見れば惨敗でしたが、地域でソフトボールをしている子たちがチームを引っ張って頑張ってくれました。
みんなが一つになって頑張ること、励まし、共に喜ぶ経験はとても貴重なことで、今の生活や将来においてもとても為になることだと思います。今年度は勝利して喜ぶことが少なかったですが、来年度はもっと勝利して喜ぶことが増えるように、園庭でしっかりと遊びに付き合いたいと思います。