12月に入り、行く先々でクリスマスソングが聴こえてくるようになりました。
今年も12月4日、一般社団法人 全日本司厨士協会から4名の方々がご来園くださり、沢山のクリスマスケーキとジュースを届けてくださいました!
毎年趣向を凝らしてくださり、近づいて見るとケーキのトッピングはイチゴの横にホワイトチョコであしらった「雪だるま」か「雪の結晶」のどちらかが添えてありました。子ども達も職員も自然と笑みがこぼれます。
こぶしヶ丘学園にも、ますますクリスマスムードが漂います。
早速、各棟で当日のおやつにいただきます。
幼児さんの食べ方を見ていると、お皿に一人一人ケーキが配られている中、食べたくて待ちきれず挨拶も忘れてケーキにそおっと手が伸び生クリームをなめている子がいます(笑)
イチゴから食べ始める子やホワイトチョコから食べ始める子あるいはトッピングは残しておいて後から食べる子などまちまちです。
上手に縦にフォークで切り分けて食べる子もいれば上から1段ずつ横に食べ進む子がいて、自分だけのクリスマスケーキを、見て味わって大事に食べているなと感じます。
食べ終わると、「ケーキおいしかった!」と口々に言っているのが聞こえてきました。
幸せなひと時でした。
ご多忙の中、本当にありがどうございました。