1日目は岡山県総社市のサントピアでプール遊びをしました。カンカン照りの日差しと冷たいプールは最高に気持ちが良かったです。どの学年でも楽しめる場所があるため、あっという間に時間が過ぎていきます。片付ける時間になると子どもたちも「もう終わり?」と残念そうでした。
プールを出て鳥取県に向かい宿泊場所の大山に着きました。
学年バラバラで1つの机を囲んで食べる空間は非日常的で子どもたちにとって新鮮だったと思います。上の学年の子が下の子を気にかけて「ご飯取ってあげる」「何か欲しいものある?」などと声を掛けている姿を遠くから見て、いつもと違う姿に感動しました。
2日目は鳥取砂丘と砂の美術館に行きました。
後から知ったことですが、その日の気温は鳥取が1番高かったそうです、、、。
砂の美術館では「え、これ全部砂?」と初めて見る景色に驚きついつい触りそうになる子がいました。
リフトに2人ペアで乗って砂丘に向かいます。
灼熱の中でしたが、せっかくここまできたならとみんなで力を振り絞って砂丘の頂上目指して頑張りました。頂上から砂丘の裏側まで下って、また頂上まで登ってきた子達もいます。子どもの無限のパワーを感じました。
夏休みの楽しい行事でエネルギーチャージ完了!
明日からまた学校頑張ろう!