8月20日に女子棟では子どもたちと職員でスポーツ大会を行いました。
雨の日が続いており、この日も雨予報だったため半分諦めモードでしたが、お昼頃から日差しが見え始めこの天気ならできるぞということで準備を開始しました。
みんなやる気満々で外に出ましたが、出た途端に雨が…。
「誰が雨男だ?雨女だ?」と言いながらしばらく屋根付きのベンチで待機です。
雨が少し弱くなったところで「ここまできたらもうやるしかない!」ということで決行しました。
まずは大縄跳び。小学生と中学生に分かれ挑戦しましたが、どちらも30回を超える良い勝負を見せてくれました。
次は菓子食い競争。用意された障害物はグルグルバット。お菓子をとれて喜ぶ子どもたちの笑顔がたくさん見れました。職員の対決も見たいという子どもからの提案に、目が回りフラフラになりながら職員も頑張りました。
運動の後は、冷たいかき氷にヨーヨー釣りを楽しみ、夕食は職員手作りの冷やし中華をお腹一杯食べました。夜には花火も行い、短時間ではありましたが子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。
もうすぐ2学期も始まりますが、コロナに負けず2学期も子どもたちと良いスタートを切りたいと思います。