11月2日、神辺文化会館小ホールへ「安芸戦士メープルカイザーのトークセッション&ヒーローショー」を見に行きました。
ポスターでメープルカイザーを見て知ってはいたものの、実際に会えるのは初めてで職員もワクワクしながらホールへ向かいました。
まず、トークセッションではメープルカイザー誕生のいきさつから話が始まり、みんなもよく知っている仮面ライダーをイメージしてできたという話に、子ども達はますます聞き入っていました。
大人へは地域の子ども達みんなとコミュニケーションを取りましょう。また、家庭においての困り事などは親子だけで解決せず相談してください。
また、子ども達みんなに望むことは、困っている子がいたら優しくしてあげてほしいし、もし自分が困っていたら先生や周りの大人に言ってください。助けてくれるよとアドバイスがあり勇気づけられたと思います。
いよいよショーの始まりです。悪役が客席近くに現れた時にはテレビのワンシーンを見ているようで迫力があります。女の子の中には怖くて近くの職員に抱き付いている子もいました。
メープルカイザーが危ない時には、会場のみんなで「がんばれー。」「メープルカイザー。」と声を振り絞って声援しました。
メープルカイザーは立ち上がり、必殺技の刀で悪い心を切り悪役は退散です。
声援することでメープルカイザーと一緒に戦ったという気持ちがわき元気をもらいました。ショーの最後、拍手とともに子ども達の顔にも笑顔が戻り、ハッピーエンドで終わって良かったね。
学園に戻り、いただいたお面作りのシートで早速みんなもメープルカイザーに変身~。
ありがどうメープルカイザー!
メープルカイザーの活動が多くの方々に浸透していきますよう応援しています。