「映画えんとつ町のプぺル」を鑑賞しました。
この映画の原作者西野亮廣様とマネージャーの田村有樹子様が子ども達にクリスマスプレゼントとしてムービーチケットを送ってくれました。
今年度はコロナ禍で様々な行事が延期、中止になり悲しい思いをしていました。
皆映画を楽しみにしており、冬休みにしっかりとマスク等の予防をした上で見に行きました。映画を見て子ども達はそれぞれの感じ方があり、職員の私たちも改めて子どもの感受性の豊かさに驚かされました。
素敵なストーリー、映像でした。西野様、田村様、仲介者の澤田様、子どもたちの為に本当にありがとうございました。
【子どもたちの感想】
・泣けるくらい優しい物語で、友情や絆を描いた素敵な物語でした。
・最後の星空の映像がとても奇麗で感動しました。
・プぺルとルビッチが喧嘩をしたけどちゃんと仲直りをして、一緒に星空を探しに行ったところが良かった。僕もお友達と仲良くしようと思いました。
・プぺルとルビッチが仲良くなって一緒に過ごしていたところがいいと思いました。
・プぺルとルビッチの友情に感動しました。一番印象に残っているのは、ルビッチがいつもお風呂でプぺルを洗っているのにいつも臭いことに怒った。けどその理由が自分の大切なブレスレットを毎日ゴミ捨て場まで探しに行ってくれていたから。プぺルへ酷い事を言った自分に後悔する場面がとても印象的でした。
・映画を見てルビッチみたいな勇気が欲しいと思いました。私も学校で皆の前で発表できるぐらいの勇気が欲しいと思いました。