かわいいぱんだの帽子をかぶって競技練習に取り組んでいるのは、ぱんだグループの子どもたちです。
まずは、腹ばいスクーターに乗ってスタートします。うつ伏せになってボードに乗るのですが、簡単そうに見えて実は、身体全体の力やバランスを保つということが必要になってきます。そうしながら両手を使って前に進みます。進んだ先には、飛び石があり、次はどの飛び石にいこうかな…と決めながら両足ジャンプします。そして、急な坂道をのぼりすべり台。急な坂道なので立ったままでは登れません。四つ這いの姿勢になって一歩一歩、踏ん張りながら頂上を目指します。最後に〇△▢の同じ形のマークに合わせるとお宝ゲットです。ちょっぴり重たい宝箱ですが、子どもたちは全身の力を使い同じ形のマークの上まで押し運びます。“マークにぴったり合わせたい!”とどの子も微調整。素敵な姿がいっぱいです。