前日、お芋ほりをしたぞうさんたち。
そのお芋を使って、クッキングです。
お芋が固いのと、包丁の操作が難しいこともあり、先生が手を添えます。
力を入れて切っているわけではないのですが、手に力を込めているのが分かります。
お芋と包丁を見ているのが分かります。
そのお芋がとにかく、食べれるのが、一番のクッキングなんです。
食べれることで、お芋を切ることが分かってきます。
クッキングをするために切るという見通しの前に、食べれたことでお芋を知っていきます。
食べるまでにはいきませんが、興味はあり、口につけています。
どんな味かな?
温かさはどうかな?
匂いはどう?
やわらかいかな?
そんなことを感じられるのも、クッキングだからですね。