今日は、12月にすることができなかったおもちつきを「祝いもち」という名目で行いました。
登園して遊戯室を覗くと、いつもと違う雰囲気です。長椅子が並べてあったり、外にブルーシートが貼られていたり、杵と臼がちらりと顔をのぞかせています。
自由あそびが終わると、教室に帰ってもちつきの準備です。
エプロンや三角巾を身に着けて準備万端!遊戯室に集まると、先生たちが「ぺったんこ~ぺったんこ~」と言いながらおもちをついているではありませんか~!子どもたちは目を輝かせて、一緒に「ペッタンコ~」と歌ったり、つく真似をしてみたり、「ガンバッテ~!」と声援を送っています。
つくしぐみと、れんげぐみの年長さんたちが、みんなを代表してもちをつきます。さすが年長さん!力強く杵を持ち上げていますね。
年中さん、年少さんは頑張っているお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見ながら応援しています。きっとかっこいい姿に憧れているんでしょうね~~♪
ほっかほかのつきたてのおもちを丸めるのは草笛っこ全員で!
各クラスにおもちを持ち帰り、みんなで丸めていきます。フワフワでプニプニの感触を楽しむ子、やりたい気持ちはあるものの、ちょっぴり怖くて触れない子、触っているうちに平べったくなっちゃう子、と様々でしたが、白いおもちにみんな興味津々でしたよ。
子どもたちが丸めたおもち、おうちに持ち帰りましたが、もう食べられましたか?
楽しかったおもちつき。来年は、草笛っこ全員がおもちをつく経験ができるといいですね。