昨日はぽんぽこたぬきさんも、お月さまのうさぎさんも喜ぶ十五夜でしたね。
十五夜って、一年のなかで一番きれいなまんまるの満月が見える日のことなんです♪
日本では、お団子やお餅、ススキなどをお供えして、お月様を眺めることを「お月見」と言います。
ちなみに「お供え」というのは、神様に捧げること☆
たくさんのおいしい食べものが食べられることへの「ありがとう」の気持ちと、これからもおいしい食べ物が食べられますように…という「願い」を込めてお供えするそうです♡
それから!!十五夜の季節…秋にはおいしい食べ物がたくさん収穫されますよね!
「おいしい食べ物があるから幸せだ!みんなで分けあおう」という意味がこめられているんだって♡
学園では、年長さんたちがお月見に見立てた、まんまるホットケーキを作りました。
みんなで作ったホットケーキは格別ですね。
おかわりいっぱいしたいけど、あと一つだけだよ!
先生や、年中さん、年少さんにもおすそ分けをしましたよ。
みんなニコニコ笑顔で食べていました!
秋がそこまで来ていますね☆