毎年、年長さん親子でお茶会を開いています。
今年もお茶の先生がおいでになりました。
先生から、お茶の効能や作法や道具のお話を聞きました。
子どもたちも保護者も先生も、少し、背筋を伸ばして耳を傾けましたね。
茶せんでお茶をたてます。先週練習したので、子どもたちも楽しみにしていました。
なかなかの手つきでしょう。
そのあと、保護者の出番も作っていただきました。
お母さんたちも少々、緊張気味ですが、大はりきりでしたね。
なんと、お父さんたちも、たてました。
なかなか、堂に入っていますね。
たてたお茶を、娘と息子の元へ運びました。
子どものうれしそうな顔がありましたね。(といって、飲むわけではありませんが)
それを見て、また、うれしくなるお父さんでしたね。
「子どもたちにお茶会?」と思うかもしれませんが、いろんなことをいろんな形で楽しめるようになっているのが、年長さんたちです。
特別な時間です。