年長さんたちが、小さな子に関わるのが大好きになりましたね。
この日も、KくんもMくんも二人がかりで、面倒を見ています。
あそび方も、自分たちで考えます。
どうしたら、喜ぶかな?
なんだか、不思議な歌を歌い始めました。
「あか、あお、きいろ、おれんじ、むらさき・・・・」
訳わからないけれど、なんだか、おもしろい!そんな歌です。
それを同じように、「あか・・・あお・・・みどり・・・」と口づさんで飛び跳ねます。
替え歌が歌えるっていうことは、自分の知っている言葉が増えている証拠ですね。
知っている言葉に、ちゃんと意味を持っているんですよね。
そんな広がりを作ってきたのも、療育のたまものだと感じます!