お昼休みの光景です。
8月になってから、年長さんを中心に、玄関前の一角で、かるた遊びが
開かれています。
年長さんになると、ことばへの興味、知識の広がり、ルールの理解、人とのつながりといったいろんな力がついてきます。
そんな(発達に見合う)力を広げていくのに、この“かるたあそび”も一役買っています。
読み上げられたカードを、元気よく「はい!」と手にします。
お手つきしたり、先にとられて怒ったり・・・いろんな姿があります。
うまくいかなくたっていいんです。楽しいと思えることがここにはあるのが大切なんです。
なんか楽しそうと、年少のこどもたちもやってきます。
訳わからず、手を伸ばしては怒られることもありますが、これもいいんです。
いけないことがあっても、これまた楽しいことがあるんです。
楽しい楽しいひと時です。