つくしさんも、おもしろい製作をしていました。
動物の顔を描いたり、シールの顔パーツを貼ったりして、下絵を作りました。それをシールにして、砂絵をするためのはがす個所を前もって切り込みを入れておきました。
そして、色ごとにシールをはがし、色の違う砂をふりかけ、砂で色付けをしていきます。シールをはがすことでどうなるのかは、子供たちにはピンと来ていません。砂をかけはするものの、これまた、どうなるのかピンときません。
すべてを終えた時に初めて、キリンになってる！クマになってる！と気づき、喜びになっていました。
これまた、発見ではあります。
自分でやったこと通して、分かったこと、面白かった喜びは、繰り返すことで、さらに、分かり喜びになっていきます。
なので、Kくん、後ろにあったあまりの用紙に、砂を振りかけていました。
ちゃんと、線の中に振りかけていました。これで、クマが出来上がるということなしなんですがね。
復習をすることの大切さを教えてくれています。
