「きりんぐるーぷさん、リュックと水筒を持って、たんぽぽの部屋へ来てください。」
「きりんぐるーぷさん、リュックと水筒を持って、たんぽぽの部屋へ来てください。」
と、同じフレーズを繰り返します。
一度の放送では、聞き取れないからです。
ゆっくりと、2回繰り返します。
聞けると、分かるのが、きりんさんです。
でも、聞いていないことが多い。聞けるようにするためには、ゆっくり話す。繰り返し伝えるということが大事なんです。
さて、放送した後、どうするか、たんぽぽの部屋で待ちます。
さぁ、ちゃんと来るかな?
水筒と椅子をもって、次々にやってきます。
あれ、一人いません!「きりん、みんな、集った?」と声をかけると、「あっ、Kちゃんがおらん!」と何人かが、迎えに行ってくれました。
Kちゃんも、ちゃんと用意をしてきていました。ただ、より道が多かったようです。