前日の雨で、どうなるかと思っていましたが、朝には青空が見られ、山の紅葉と舞台がとてもきれいに感じられました。
風は強く、テントが浮いたり、舞台が揺れたりと、ドキドキと肌寒さはありましたが・・・
在園・卒園の子どもたち、家族、招待した先生方が350名も足を運んでくれました。
オープニングでは、小学4年生のsくんが習っているエレキギターを披露してくれました。
毎日の練習と事前の質問を一生懸命考えてくれました。
大勢の人の前で、堂々としていましたが、かなりの緊張だったと思います。
演奏の曲に合わせて、在園児さんも踊りを披露してくれましたね。『みんなで踊ろう』の舞台でもたくさんの子どもたちがステージに上がってくれました。
とても、楽しそうでしたね。
お母さんたちが準備してくださった、手作りショップや駄菓子屋さんなど、子どもたちが喜んでくれるようにしてもらえました。ゲームコーナーや先生たちの劇も楽しかったですね。
今年卒園した一年生たちは、半年しか経っていませんが、ずいぶんと、お兄ちゃんおねえちゃんになっているのを感じました。幼児さんとは違う生活をしているんだろうなぁと心強く思いました。
昨年は、高校受験の話をしていたSくん。今年の夏は、自分がお世話になっていた社協のサマースクールのボランティアをしたそうです。
来年は、社会人となっていくRくん、Hくん。自分の得意な力を活かしながら、働くという新たな自分発見の場に向かっていきます。
それぞれのステージで、頑張っている子どもたち、新たなステージに向かうこどもたち、また、来年もその姿を見せてくださいね。お話をきかせてくださいね。楽しみにしています。
このお祭りをお手伝いいただいたボランティアのみなさま、
模擬店を出していただいた『あかつき』さま、『にこにこ福祉会』さま、『あいあい広場』さま、
準備をしてこられた保護者のみなさま、
本当に、ありがとうございました。