らいおんグループに続いて、くまグループさんも焼き芋を作りました。
近くの山に、落ち葉や枝をとりに行きました。紙袋を持ってはいますが、何のためかはピンときていません。おさんぽ、おさんぽって気分でいる子も多いです。持って行った袋や箱に、葉っぱや枝を詰めて持って帰ります。ここで、持ってきた袋の意味が感じられます。
さらにさらに、落ち葉を箱に移します。とりに行って、集めることで、さらに、散歩ではなく、落ち葉や小枝をとりに行ったことを感じます。1回や2回で結びつくわけではありませんが、なんとなく、なんとなく、子どもたちはやったことをつなげていきます。
そして、いよいよ、焼き芋です。
とってきた落ち葉やアルミホイルで包んだ芋を投げ入れます。あちち、どきどき、どうしたらいいかなぁと考えながら、入れていきます。
ほっか、ほっか!あちあち!おいしい、おいしいお芋をたべて、さらに、今までの行程がつながっていきますね。